“あの事”についてハリーが思い切って質問
英カルチャー誌i-Dの企画でティモシー・シャラメと対談をおこなったハリー・スタイルズが、ティモシーが出演する男性同士の淡いひと夏の恋を描いた映画『君の名前で僕を呼んで』に出てくる「桃」を使った禁断のラブシーンを見て、ふと頭をよぎった“ある疑問”をぶつけて話題になっている。
ネタバレになってしまうので簡潔に説明すると、『君の名前で僕を呼んで』でティモシー演じるエリオが自慰行為をする際に「桃」が印象的なかたちで使われているのだが、そのシーンに衝撃を受けたというハリーがティモシーにこんなことを質問。
「あのシーンを演じたあとでも普通に桃を食べられる?」
このハリーからのストレートな質問に、ティモシーは「ん〜」と一瞬間を置いてから「食べられるけど、やっぱりあのシーンのことは思い出しちゃうかな」と返答。
続けてハリーが「受け入れるのに苦労した」と正直な感想を言うと、ティモシーは「両親と一緒に見るには世界で最も奇妙なシーンだと思う。かわいそうな僕の父」と返し、なんと例のシーンを自身の父親と一緒に見たことを明かした。
ちなみに、このティモシーの衝撃の告白に、ハリーは「君のお父さんもきっと(桃を使って)同じことをした経験があるから心配ないよ」と過激なジョークで応じ、“桃トーク”に花を咲かせた。(フロントロウ編集部)