意図的に乳首を“露出”
ソロ活動に専念するために活動休止することを発表したガールズグループのフィフス・ハーモニーのメンバー、ローレン・ハウレギが現地時間11月6日に行われたアメリカの中間選挙の投票所に「ノーブラ」で行った“明確な理由”があったことをファンに明かした。
選挙当日、ノーブラで胸元にレインボーカラーで「自由(Freedom)」と描かれたTシャツを着て、投票所を訪れたローレン。投票を報告した上の動画のなかで、「ごめんね、乳首が見えてたよね」と一応謝罪はしていたが、どうやら乳首が透けていたのは単なる偶然ではなかったよう。
というのも、その後、あるファンがツイッターでローレンに「教えて欲しいんだけど…なぜノーブラで投票所へ行ったの?」と質問したところ、ローレンからこんな返事が返ってきた。
「(ノーブラを批判するような)保守的な人たちを怒らせるのが大好きなの。レインボーカラーで『自由(Freedom)』と描かれたシースルーのTシャツなんて超最高じゃない?私にとっては選挙の投票をするのに最適な服よ」
I love pissing off conservatives.
— Lauren Jauregui (@LaurenJauregui) 2018年11月6日
A see through shirt that has Freedom written across the chest in rainbow????? Like yeah that’s exactly what I’m wearing to vote https://t.co/VsjfSQE21q
半分冗談も交ざっていると思うが、ノーブラに批判的な人たちを挑発する意味で、あの服装を選んだことを告白。「私はバイセクシャルのキューバ系アメリカ人」とマイノリティを公言するローレンらしい、社会的なメッセージが込められていたことが明らかになった。(フロントロウ編集部)