世間の一部の人々の間で持ち上がっている「ヴィクシーショーは世の女性たちに悪影響を与えている」といった批判の声に、現役エンジェルの1人が反論した。(フロントロウ編集部)

 今年も米現地時間11月8日に開催されるランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret)(以下ヴィクシー)のファッションショー。

 世界中から注目が集まる年に一度のイベントに先立ち、ブランドの広告塔を務める美女軍団「ヴィクトリアズ・エンジェルズ」の一員であるモデルのステラ・マックスウェルが英Glamourに登場。

英Glamourのデジタル版限定カバーに登場したステラ。

 ショー前の準備から同僚エンジェルズたちとの関係まで幅広く語ったインタビューの中で、ステラは、近年、世間で持ち上がっている、ヴィクシーに関する「スリム体型のモデルしか起用しないことで、世の女性たちに現実離れした美の基準を植えつけている」「セクシーな衣装を身に着けた女性がランウェイを練り歩くショーは女性軽視につながる」といった意見について持論を展開した。

画像: 2017年のヴィクシーショーにて。

2017年のヴィクシーショーにて。

 ステラは、ヴィクシーショーのランウェイに登場するモデルたちのスリムで引き締まった体形は、それぞれの並々ならぬ努力の賜物であると強調。ほかの誰でもない自分自身の目標達成のために情熱を注ぐことは、女性たちにとって“強さ”を感じられる絶好の方法だと力説した。

「ショーに出演するモデルたちは、みんな本当に一生懸命努力してる。そのことは、私たちのインスタグラムを通してだって分かるはずよ。私たちはエクササイズのすべてを公開しているし、メンタルヘルスについても明かしてる。エクササイズは健康な精神状態を保つのにも効果的なの」

 さらに、ステラはヴィクシーは世間の女性たちに対して「こうあるべき」といった難題を押しつけているわけでは決して無く、モデルたちは、ランウェイで見せる“自分史上最高のボディ”だけでなく、そこに到達するまでの過程をさらけ出すことで、自己実現の素晴らしさを伝えようとしていると下記のように語った。

「ヴィクシーショーの本質は、女性が自分の体に自信を持ち、自分の体を受け入れるということにあると思う。何カ月もかけて体づくりに情熱を注いできた私たちにとって、ランウェイで見せるボディは『イエス、これこそが私が一生懸命努力して手に入れたもの!』と誇りに思えるものなの」

画像: 2016年のショーでは、ミュージカルゲストとして登場したシンガーのレディー・ガガと手をつないでウォーキング。

2016年のショーでは、ミュージカルゲストとして登場したシンガーのレディー・ガガと手をつないでウォーキング。

「下着姿でランウェイを歩くことは、私にとっては女性としての“強さ”を実感できる瞬間なの。私が発信したいのは『女性というものはセクシーなんだ』というメッセージ。ヴィクシーショーに出演するモデルたちは、世界各国から集められた女性たちよ。 この役目を授かったことはとても幸運なこと。私はショーの一瞬一瞬を心から楽しんでいるわ。自分自身を美しいと感じられることは素晴らしいことだから」

 自身5度目となるヴィクシーショーへの意気込みをこんな風に語り、エンジェルであることへの誇りを噛みしめていたステラ。

 ランウェイでの彼女の自信に満ちた姿は、きっと多くの女性たちに新たな目標を与え、「自分も頑張ろう!」と思わせてくれるインスピレーションの源となるだろう。(フロントロウ編集部)

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