今年はロミーが“スワロフスキールック”を着用
もうまもなく米ニューヨークで開催される「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」(以下ヴィクシーショー)の本番を目前に、ヴィクシーの広告塔、通称エンジェルのロミー・ストリドが今年の"スワロフスキールック”に抜擢されたことが発表された。

2003年からヴィクシーと手を組み、ヴィクシーショーでスペシャルなコラボルックを披露し続けているスワロフスキー。

米Peopleによると、シースルーのボディスーツは約7万個、スパイク型の“ウィング”は約55,000個のスワロフスキー・クリスタルを使用しており、ウィングにいたっては制作するのに150時間以上もかかったという。

ちなみに、ウィングは見た目にもかなり重そうだが、実際に約12kgもの重さがあるそう。

今回、大役に抜擢されたロミーは、下の動画のなかで「スワロフスキールックに身を包むと、まるでスーパーヒーローにでもなったような気分になるわ!この光と輝きが私を魅力的にしてくれる」と、その喜びを語った。
2018 Swarovski Look presented by Romee Strijd for the Victoria's Secret Fashion Show
www.youtube.com(フロントロウ編集部)