ネタバレ防止を徹底していることで有名なマーベル映画。とくに『アベンジャーズ』シリーズのMCU作品ともなると、そのネタバレ防止対策は最高基準。すごすぎるネタバレ防止対策とは?(フロントロウ編集部)

『キャプテン・マーベル』ブリー&ジュードもびっくり

 映画『アベンジャーズ』シリーズのMCU作品といえば、数々の作品がクロスオーバーしていることから、ネタバレ防止対策を徹底していることで有名。

画像1: 『キャプテン・マーベル』ブリー&ジュードもびっくり

 映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも、物語のカギを握るドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチは早い段階で結末を知っていたけれど、ほかのキャストはラストシーンを撮影するまで結末を知らなかったというように、たとえ同じ仕事でもストーリーの内容を知っている人と知らない人がいるほど、徹底的にネタバレ防止をしている。

 そんなマーベルの厳戒態勢には、2019年3月8日全米公開の映画『キャプテン・マーベル』でMCUの仲間入りを果たすブリー・ラーソンとジュード・ロウも仰天のよう。

画像2: 『キャプテン・マーベル』ブリー&ジュードもびっくり

 主人公のキャプテン・マーベル役を演じるブリー・ラーソンは、同役を演じることが初披露されたサンディエゴのコミコンで、「さすがマーベル」と感心してしまうネタバレ防止エピソードがあったことをラジオ番組『Sirius XM』で明かしている。

画像3: 『キャプテン・マーベル』ブリー&ジュードもびっくり

 MCUのメンバーに仲間入りしたブリーがパネルセッションの直前に、舞台袖でティルダ・スウィントン(エンシェント・ワン)やトム・ホランド(スパイダーマン)と雑談していた時。

 みんなから「それで、あなたは何の映画に出演するの?違う会場にいるべきじゃないの?と言われた」といい、イベントが始まる直前まで誰もブリーがキャプテン・マーベル役を演じることを知らなかったという、まさかのエピソードを明かした。

画像4: 『キャプテン・マーベル』ブリー&ジュードもびっくり

マーベルのネタバレ対策「怖いよ」

 身内にすら情報を漏らさないマーベルのネタバレ対策について、『キャプテン・マーベル』に出演するも、まだ役柄が正式に明かされていないジュード・ロウもトーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア(The Late Show with Stephen Colbert)』に出演した時に言及している。

画像: マーベルのネタバレ対策「怖いよ」

 ネタバレにあたるジュードの役柄について、司会者のスティーヴン・コルベアが「君はマー・ヴェル(※)なの?マー・ヴェルじゃないの?」と質問をすると、すかさずジュードは「僕が誰だか教えられないよ。いい試みだね(笑)」と返答。
※ファンの間ではジュードはブリー演じるキャプテン・マーベルという名前を最初に名乗るマー・ヴェルというキャラクターを演じるとウワサされる。

 難なくネタバレを防いだジュードが、マーベルのネタバレ防止の徹底ぶりについて、自身が出演する『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』と比較して、こう説明した。

画像: Jude Law Picks His Favorite 'Young Dumbledore' Nickname youtu.be

Jude Law Picks His Favorite 'Young Dumbledore' Nickname

youtu.be

 「これはイギリスとアメリカの違いだと思うんだけど、『ファンタビ』(※イギリス)だと、『ネタバレしないでくださいね』と言われて、もししたら怒られるか、もしかしたらシレっと殺されるんだ(笑)。マーベル(※アメリカ)の場合は、『ネタバレするんじゃねーぞ!!』みたいなかんじ。スーツを着たまま外に出ようとした時に、撮影現場にいた関係者のひとりから『コート着て!隠れて!フードを被って!』と怒鳴られたよ」と、いかにマーベルのネタバレ対策が徹底しているかを熱弁。

 さらにジュードは、「子供たちが撮影現場に遊びに来ていたんだ。その時も、関係者から『この人たちは誰だ!』と言われて、とにかく厳しかった。怖いよ」と語り、凄まじい圧力でネタバレを防止しようとするマーベルのネタバレ防止ぶりを明かした。

 そんな関係者の努力も実って、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』で口の軽いトム・ホランドやマーク・ラファロがネタバレしたような失態はなく、現時点では『キャプテン・マーベル』の情報は漏れていない。(フロントロウ編集部)

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