イギリスから世界中へ名を馳せているエレクトロ・ユニット、クリーン・バンディッド。EDMとクラシックを融合させた、ユニークな音色を披露し続けるクリーン・バンディッドは、新曲「ベイビー」ではラテン調のテイストも取り入れ、いつものスタイルとは一味違った音楽に挑戦した。
これまでデミ・ロバートやザラ・ラーソンなど、人気アーティストらとコラボをして数々のヒット曲を生み出しているクリーン・バンディッド。彼らが今回コラボしたのは、ラテン系アーティストのルイス・フォンシと、ユニットと同じくイギリス出身のシンガー、マリーナ。
ルイス・フォンシといえば、ジャスティン・ビーバーがリミックス版に参加し、歴史に残る大大大ヒット曲となった「デスパシート」で超一流アーティストへと上り詰めた、プエルトリコ出身のラテン系アーティスト。
そしてマリーナとは、以前まで「マリーナ・アンド・ザ・ダイアモンズ」の名で活動をしていたエレクトロ・ポップシンガーで、ときには可愛く、ときにはセクシーに七変化を遂げる個性的な魅力のおかげで、ファッションアイコンとしても影響力を持っている。
ルイス・フォンシはもちろん「ベイビー」にスペイン語で参加。エレクトリックポップとラテンが組み合わさった曲調に、マリーナの妖艶な声がぴったりとハマる新曲「ベイビー」のミュージックビデオがこちら。
(フロントロウ編集部)