ヴィクシーショー出演後に食欲を解放
米大手ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」(以下ヴィクシー)が毎年開催している「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」(以下ヴィクシーショー)が現地時間11月8日にニューヨークで開催され、2017年にモデル長者番付で堂々の1位に輝いたケンダル・ジェンナーが約2年ぶりに出演した。
この日のために数ヶ月前から厳しい食事制限やトレーニングに耐え、“世界で最も稼ぐモデル”の名に恥じない美しい体とウォーキングを披露したケンダル。
ご存知の方も多いと思うが、ヴィクシーショーはモデルなら誰もが出演を夢見る憧れの舞台で、選ばれし者だけがそのランウェイを歩くことができる。そのため、ケンダルに限らず、ショーに出演するモデルたちは裏で血と汗と涙が滲むような努力をして本番に臨む。
しかし、モデルもやはり人間。ショー終了後にこれまで我慢してきたものを一斉に“解禁”する人も多く、ケンダルもその1人だったようで、ヴィクシーショーの本番を終えて以来「パスタを食べまくっている」ことをインスタグラムで告白。
世界中が注目するヴィクシーショーの重圧から解放され、今はつかの間の“羽休め”として、欲望のままに食べたいものを食べていることを明かし、人間的な一面をのぞかせた。(フロントロウ編集部)