11月14日に70歳の誕生日を迎えた英王室のチャールズ皇太子が、あることが理由で常にジャケットのポケットにナッツを常備しているという。(フロントロウ編集部)
チャールズ皇太子はあれに夢中
今年で70歳の誕生日を迎えたロイヤル・ファミリーのチャールズ皇太子の、おちゃめな素顔を息子のウィリアム王子が英Country Lifeで暴露。
ウィリアム王子いわく、チャールズ皇太子は「ある者」にすっかり魅了されているといい、その影響でポケットの中にナッツを常備しているのだという。
チャールズ皇太子がゾッコンになっているという「ある者」とは…、バークホールの敷地内に住みついているキタリスのこと。
敷地内にやってくるキタリスにエサをあげるためにナッツを持ち歩いているチャールズ皇太子は、それだけでなく彼らに名前をつけたり、さらには家の中を自由に行き来させたりもしているそう。
ペット同然のように可愛がっているキタリスについて、チャールズ皇太子は「僕が静かに座ると周りで同じことをしたり、時々イスにジャケットをかけておくと、ナッツを探すキタリスがポケットからしっぽを見せたりすることがある」と語り、キタリスもチャールズ皇太子になついていることを明かした。
そんなチャールズ皇太子も、キタリスのことを「特別な生き物」だと呼んでいる。(フロントロウ編集部)