映画『ボヘミアン・ラプソディ』に、クイーンと関係があるシンガーがひっそりと出演していた。(フロントロウ編集部)

 クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、日本だけでなく海外でも大ヒット。その影響は映画界だけに留まらず、音楽界にも影響を及ぼしており、クイーンの楽曲は圏外から米ビルボードチャートにランクインしており、奮闘をみせている。

画像1: 『ボヘミアン・ラプソディ』、クイーンと関係が深いあのシンガーがカメオ出演

 そんな大ヒット中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』に、あるシンガーが出演している。それは、クイーンのオリジナルメンバーであるブライアン・メイやロジャー・テイラーと一緒にQUEEN + Adam Lambertとして世界中でツアーを行っているシンガーのアダム・ランバート。

画像2: 『ボヘミアン・ラプソディ』、クイーンと関係が深いあのシンガーがカメオ出演

 アダムはニューヨークで行われた『ボヘミアン・ラプソディ』のプレミアに登場した時に、米メディアAccessからインタビューを受け、「とてもとてもミステリアスな役」で出演していることを告白。

 米Billbordによると、劇中でクイーンの初の北米ツアー中にフレディ・マーキュリーが、メアリー・オースティンに公衆電話で電話をかけるシーンの、背後に映っているのがアダムだという。

 ほんの少ししか登場しないため、なかなか見つけるのは至難の業だけれど、『ボヘミアン・ラプソディ』を見る際は、アダムを探してみるのもおもしろいかも。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.