ある決定的な違いから、シンガーのジャスティン・ビーバーの“妻”でモデルのヘイリー・ボールドウィンが、ジャスティンと一夜をともにする際に「我慢」してることとは?(フロントロウ編集部)

ヘイリーの健気な一面が明らかに

 今年7月に婚約を発表し、それから約2ヵ月後の9月にニューヨークの裁判所で結婚の誓いを交わしたとされるジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(22)。

 公式声明文などは出していないが、数日前にジャスティンがインスタグラムに投稿した写真の説明文のなかでヘイリーのことを「僕の妻(My Wife)」と表現したり、ヘイリーがインスタグラムのアカウント名を「ヘイリー・ビーバー」に変更したり、一応2人とも結婚したことを暗に認めている。

画像: www.instagram.com
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 そんな2人の知られざる“夫婦生活”について、新妻のヘイリーが英Women's Healthのインタビューで語った。

 「私はたくさん寝るけど、ジャスティンはあまり寝ないの。彼は元気が有り余ってるウサギで、私は年相応に元気ってところかな。まだ21歳(※)だからすぐに回復するし。それでもつねに疲れてるのは、年齢的なことではなく間違いなく貧血のせいね」― ヘイリー
※11月22日が誕生日なので、現在22歳。インタビューが行われたのは誕生日前。

 早くも夫婦や一緒に暮らすカップルにありがちな、「生活リズムの違い」を実感していることを明かしたヘイリー。とくに睡眠時間の違いは夫婦生活に大きな支障をきたすような気もするが、ヘイリーいわくまったくもって問題ないという。

 「(頑張って)起きるから大丈夫!無理してでも同じ時間に起きて一緒に過ごすほうが、寝てるよりずっといいわ。もちろんそういう時はカフェインが欠かせないわね。カフェインは大抵のことを可能にしてくれる」― ヘイリー

 “ジャスティンのために長時間の睡眠を我慢する”という、ヘイリーの健気な努力もあって、円満な夫婦生活を送っている2人。ちなみに、ジャスティンとヘイリーは朝食を外で済ませることが多いのだが、普通のセレブカップルと違って「朝活」の頻度が高いのは、ヘイリーいわく「あまり寝ない」というジャスティンの起床時間が関係しているのかもしれない。(フロントロウ編集部)

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