これまで爽やかな役が多かったザック・エフロンが一変、連続殺人犯を演じることで大きな話題となっている映画『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴィル・アンド・ヴァイル』。同作は、30人以上の女性の殺害や強姦などの罪で1989年に死刑となった実在の連続殺人犯テッド・バンディを描くノンフィクション映画。
そんな2019年公開の話題作である映画『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴィル・アンド・ヴァイル』から最新写真が公開された。
その写真に写っていたのはザックだけでなく、テッドの恋人エリザベス・クレプファーを演じるリリー・コリンズ。今回公開された最新写真では、2歳になる女の子の誕生日パーティーを行っているなんとも幸せそうな様子が写し出されている。
ところがその幸せそうな写真でも、目にいくのはザックが手に持つ包丁。連続殺人犯という役柄のため、この包丁がキーアイテムになるのではという想像が掻き立てられる。
また映画『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴィル・アンド・ヴァイル』は、アメリカの映画祭であるサンダンス映画祭で公開されることが決まっており、ワールドプレミアも同時に行われる。(フロントロウ編集部)