ツイッターで「最も影響力を持つ人」
ツイッターのフォロワーやRT数、コメントの数などでいかにエンゲージメント数を伸ばしたかがランキングに反映される、「最も影響力がある人」が男女別で発表された。
ツイッターのアカウントで最も影響力を持つ、いわば拡散力が高いアカウントを英ソフトウェア社のThe Brandwatchが発表。男女別のランキングでトップ10がランクづけされた。
そんなランキングで、女性部門の1位に輝いたのは、テイラー・スウィフト。
テイラーは今年まだ13回しかツイートを更新していないにもかかわらず、1位を獲得したテイラー。
表舞台から距離を置いていた時期から、大盛況で幕を閉じた「レピュテーション・ツアー」で圧巻のカムバックを見せたテイラーが、ツイッターで最も多いフォロワーを抱えるケイティ・ペリー(2位)やキム・カーダシアン(3位)、デミ・ロヴァート(4位)を抑えて頂点に立った。
そして男性部門で1位を獲得したのは、ワン・ダイレクションのメンバーであるリアム・ペイン。
2位にランクインされたのは、たびたびツイートが物議を醸すドナルド・トランプ米大統領、3位は昨年1位で同ランキング常連のジャスティン・ビーバー、4位は元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏と続く、重鎮ばかりが揃うランキングでリアムが見事1位を獲得した。
この結果に、リアムはすぐさまツイッターを更新。「ワオ、信じられない!君たちなしには成し遂げられなかったよ…聴いてくれてありがとう」とファンに向けて感謝の気持ちを表現した。
トップ10にはリアムのほかに、ナイル・ホーランも6位にランクインしており、今年はワン・ダイレクションのメンバーが2人も選出されたことになる。(フロントロウ編集部)