11月30日から3日間で開催されている東京コミコン2018。豪華な来日ゲストが集まった年に1度の祭典で、注目のブースをピックアップ。

東京コミコン2018で豪華キャストが来日

 毎年豪華なゲストが参加する東京コミコンは、今年は例年にも増して豪華なゲストが登場。ファンに向けて日本語で挨拶した。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のトム・ヒドルストン
「コンニチハ、ニホン ニ コレテ シアワセ デス。ここに来れて光栄です。招待してくれてありがとうございます」

『ファンタスティック・ビースト』、『ジャスティス・リーグ』エズラ・ミラー
「(えっへん……)ヤバイ…!」

『ハリー・ポッター』オリバー&ジェームズ・フェルプス
「コンニチハ!日本にまた来れて嬉しい。日本が大好きなので週末のコミコン楽しみましょうね」

『スター・トレック』ピーター・ウェラー
「コンニチハ、トウキョウ。日本に来れてすごく嬉しいよ。桜の季節じゃなくて残念だけど、ここにいられることを光栄に思います」

『バーフバリ』ラーナー・ダッグバーティ
「こんちには。ここに来られて光栄です。ありがとうございます」

『スター・ウォーズ』ダニエル・ローガン
「コンニチハ、コンバンワ、アリガトウ」

画像: twitter.com
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注目ブース

 最新映画やドラマのグッズや、コミック、フィギュアなどが揃う東京コミコン2018。そのなかでも注目のブースを一部ご紹介。

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』

 2019年3月8日に日本公開される、ソニー・ピクチャーズによる映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。
 このブースでは、「キミもスパイダーマン体験ブース」と題して、あなたの顔がブースにある巨大スクリーンに映って映画の世界に入り込める体験ができたり、大人気PS4『Marvel’s SPIDER-MAN
』がプレイできたりする。

画像1: 映画『スパイダーマン:スパイダーバース』
画像2: 映画『スパイダーマン:スパイダーバース』

DCコミック“祭り”

 ワーナー・ブラザースによるブースでは、映画『ジャスティス・リーグ』の等身大フィギュアがお祭り仕様に展示。そのキャラクターのなかでも注目は、2019年2月8日に日本公開される新作映画『アクアマン』のアクアマン。
 ブースの周辺には、『アクアマン』のポスターが多数展示され、その写真を撮ろうとファンが列をなしていた。

画像1: DCコミック“祭り”
画像2: DCコミック“祭り”

『ウォーキング・デッド』リックへメッセージ!

 スカパー!のブースでは、FOXやスーパー!ドラマTVの作品がズラリ。なかでも行列を作っていたのが、ドラマ『ウォーキング・デッド』で長年主人公を務めたリックの降板を受けて設置された、「リックへの想いをFOXがまとめ中」というパネル。ここにファンがリックへ最後のお別れメッセージを寄せ、開場してからわずか数時間で、このパネルはメッセージでぎっしり埋め尽くされた。

画像1: 『ウォーキング・デッド』リックへメッセージ!
画像2: 『ウォーキング・デッド』リックへメッセージ!

 また、スーパー!ドラマTVでは、ドラマ『S.W.A.T.』の主演シェマー・ムーアの直筆サインが記されたポスターが展示されている。

画像3: 『ウォーキング・デッド』リックへメッセージ!

映画『名探偵ピカチュウ』

 ライアン・レイノルズがピカチュウの声を担当することでも話題のポケモンの実写版『名探偵ピカチュウ』のブースも注目。
 ネオンに囲まれたブースでは、映画に登場するピカチュウのパネルとともにSNS映えな写真を撮ることが出来る。

画像1: 映画『名探偵ピカチュウ』
画像2: 映画『名探偵ピカチュウ』

映画『バンブルビー』

 ヘイリー・スタインフェルドが主演する、映画『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作である『バンブルビー』のブースでは、巨大なバンブルビーの姿が。
 まるで映画の世界から飛び出してきたような特大フィギュアは一見の価値あり。東和ピクチャーズとタカラトミーによるブースは、迫力満点なフィギュアもさることながら、繊細なデザインのおもちゃも見どころ。

画像1: 映画『バンブルビー』
画像2: 映画『バンブルビー』

 様々な作品が一堂に会する東京コミコン2018は、11月30日から3日間行われる。(フロントロウ編集部)

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