人気モデルのケンダル・ジェンナーと、ジャスティン・ビーバーと結婚したヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、Apple TVで放送される「カープール・カラオケ」のシーズン2に登場。番組内では、ウソ発見器で遊んだり車の中でカラオケを楽しんだりとガールズトーク炸裂で大盛り上がり。
そんな大盛り上がりの車内にあるサプライズゲストが登場した。それは、敏腕プロデューサーのマーク・ロンソンとのコラボ曲「ナッシング・ブレイクス・ライク・ア・ハート」で表舞台に帰ってきたマイリー・サイラス。マイリーは、自身のヒットソング「パーティー・イン・ザ・U.S.A」が流れると同時に登場し、車内の後部座席に乗り込んだ。
.@HaileyBaldwin x @KendallJenner #CarpoolKaraoke drops FRIDAY — only on the @AppleTV app.
— Carpool Karaoke (@CarpoolKaraoke) 2018年12月7日
To tide you over, here's a little sneak peek featuring a certain @MileyCyrus! pic.twitter.com/fGT6asbw6G
車内に乗り込むと、ヘイリーとの思い出を話しはじめたマイリー。じつはマイリーとヘイリーは、幼い時からお互いのことを知っており、マイリーはヘイリーの姉であるアライア・ボールドウィンと仲良しだった。
するとマイリーは「私はヘイリーに意地悪をしていたの」と驚きの告白。さらに続けて「ヘイリーは私たちと遊ぼうとしていたの。だから私とアライアは部屋から追い出して入れないようにして意地悪をしたわ」と、姉のアライアと一緒にヘイリーのことを仲間はずれにしていたと当時を振り返った。
そんなマイリーが、「その経験があなたという人を作ったのよ。私があなたを強くしたの。今あなたがネットでの荒しに負けないでいられるのは、私が意地悪したからよ」と、最近ヘイリーを悩ませているSNSでのバッシングについてジョーク交じりに話すと、ヘイリーも「マイリーは私がこの業界に入るために準備をしてくれていたの」と笑いながらジョークで返答。
意外な交友関係が発覚した2人だけれど、幼い頃から知っているだけある、気心の知れたやりとりを見せた。(フロントロウ編集部)