数時間で100件以上ものツイートで、宿敵ドレイクへの怒りを爆発させているカニエ・ウェストが、今度は“家族の一員”であるトラヴィス・スコットに向かっても怒りの矛先を向けた。(フロントロウ編集部)

怒りの矛先が増える

 “第1ステージ”でカニエがドレイクから送られてきた1通のメッセージにブチ切れし、“第2ステージ”ではドレイクから脅迫されたと訴えるなどの支離滅裂なツイートを繰り返し、最後に「俺は曲にネガティブなエネルギーを吹き込んだりしない。ポジティブなエネルギーだけだ」と吐き捨て、一度姿を消したのだが、約30分後にツイートを再開。

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 “第3ステージ”に突入した連続ツイートの第一声は、「昔はトラヴィスをどこでも一緒に連れていった。俺は彼とドレイクのインスピレーションだ」というもの。

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 カニエは、再びトラヴィス・スコットを巻き込み、「トラヴィスはパクりのドレイクを日々超えている」と、後輩に追い抜かれたドレイクをけなし、「お前は俺と家族の安全を脅かした」「俺の稼ぎにまで犯そうとした」「俺たちのブラザーは正気じゃないし混乱している」「俺が弱っている時に蹴り飛ばそうとしている」という被害妄想を膨らませ、ドレイクを攻撃。

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 それから一転、カニエは新約聖書のヨハネの黙示録の一説の画像を公開。

画像: わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍びとおして、弱り果てることがなかった。しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。 twitter.com

わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍びとおして、弱り果てることがなかった。しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。

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 続けて、「地球上にいる俺たちはみんな協力するべきだ」「今日は水のようになろうか」「これが俺の感じたことで前から感じていること。すべてポジティブに、すべては愛」といった、悟りを開いたかのような発言で怒りを収めたのかと思いきや…。


 「『シッコー・モード(Sicko Mode)』とかいうあんな曲、ファックだ。常に家族第一」と、まさかのトラヴィスのヒット曲を強烈にバッシング。なぜかトラヴィスにも怒りの矛先を向けていた。

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 『シッコー・モード』はトラヴィスとドレイクのコラボ曲であり、この曲でドレイクが歌う歌詞には「俺の敬意はなくなった/お前は脅威じゃない」というカニエ批判を匂わせるフレーズがある。

 これが相当お気に召さなかったのか、カニエの不満は爆発。

 “第2ステージ”で発言したことを繰り返すかのように「ドレイクが電話で脅してきた」と話し、今度は「今日トラヴィスに連絡した。そしたら今トラヴィスから連絡がきた。脅しが増えた」「裏でディスられて困っている」と、ツイート。

 強迫観念に駆られているような発言をしたかと思えば、「やっぱり『シッコー・モード』が好きだ。でもディスりが入っているのは気に入らない」と弁解し、発言を一転二転させた。

 その後は「俺がここにいなかったらすべてのアーティストは追悼ソングを書くだろう」などといった支離滅裂な発言を繰り返して、最後に「俺は家族と高潔を重んじる男だ」と締めくくると、再びツイッターから姿を消した。

画像: ye on Twitter twitter.com

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 それから約40分後、ツイッターに戻ってきたカニエは、「俺は間違えを犯しました。カルマはあります。完璧な人はいない。この惑星は俺たちを試している」「ポジティブなエナジーだけだ」「すべては愛です」とツイートし、感情に溢れた怒涛のツイート劇を締めくくった。

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妻キム・カーダシアンが擁護

 わずか数時間でネットを騒がせたカニエに対して、カニエの妻であるキム・カーダシアンが騒動に言及。自身のフィードにツイートするとともに、ドレイクに宛てたメッセージも送った。

 キムのフィードには、「私の夫は最も素晴らしい人です。私が知っているなかで最も賢い人です。彼は音楽からステージデザイン、ファッション、文化までたくさんの境界を壊してきました。そしてこれからも世界を変えていきます」というコメントでカニエを擁護。

画像1: Kim Kardashian West on Twitter twitter.com

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 そしてドレイクに宛てたツイートでは、「二度と夫や私たちの家族を脅迫しないで。ドレイクというアーティストの道を開いたのは彼なのよ」と言い放った。

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(フロントロウ編集部)

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