「自分の名前が嫌いだった」
世界で展開される老舗ホテルのヒルトンホテルの創設者コンラッド・ヒルトンの孫娘であるパリス・ヒルトンが、幼い時に自分の名前を嫌っていたことがあったと米W Magazineに告白。
パリスは自分がヒルトンホテルに由来する有名すぎる名前だったために嫌っていたかと思いきや、学生時代にありがちな理由で自分の名前を嫌っていたという。
「昔はパリス・ヒルトンという名前でよくみんなからバカにされたの」と話したパリスは、その時につけられたあだ名のひとつを暴露。
「よくロンドン・ハイアットとか呼ばれたわ。それか違う都市の名前やホテル名に置き換えられてよく呼ばれてたの。だから私は小さい頃自分の名前が嫌いだった。でも今は大好き」と話し、都市を名前にするという当時では珍しかったファーストネームと、誰もが知るような有名なホテルの名前がラストネームだったことから変なあだ名がつけられたために、自分の名前が嫌だった時期があったことを明かした。
しかし今は、自分の名前が大好きだと言い、その理由を「パリスって特徴的な名前でしょ?そんな名前の人ほかにいないし。あ、いたわ。私パリス・ジャクソンが大好き。彼女って本当に美しいわよね。ウフッ」と、説明。“パリス”つながりで、昔から仲良しの、マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソンにラブコールを送った。
(フロントロウ編集部)