アリアナ・グランデが2019年を目前に新たな日本語のタトゥーを体に刻んだことがわかった。(フロントロウ編集部)
極小サイズから大きなものまで体の至る場所にタトゥーが入っていることで知られるシンガーのアリアナ・グランデが、またもや新たなタトゥーをゲットした。
大の親日家で、数年前には忙しい仕事の合間を縫って日本語の勉強に励んでいたアリアナが新たな1年に向けて2018年の年末に入れたのは、ひらがなで彫られたこの言葉。
「うたいましょう」
日本人の感覚からすると、タトゥーとして体に刻むには少々不自然な感じもするフレーズだが、英語にすると「Let’s sing」となり、自分や周囲の人々に「さあ、歌おう」と呼びかける希望に溢れたフレーズ。
ひじの裏の関節のすぐ上に彫られており、いつでも視線が送れるようになっている。
2018年には、大好きなジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主人公”千尋(ちひろ)“の巨大タトゥーを入れて話題になったアリアナ。
彼女が2019年の幕開けを飾るタトゥーにも、日本にまつわる言葉を選んだことは、日本のファンにとっては感慨もひとしお。(フロントロウ編集部)