先ほど終了したクリティクス・チョイス・アワードで、主演男優賞を受賞したクリスチャン・ベールが着ていたスーツの中から「見えてはいけないもの」が見えてしまったと話題に…。(フロントロウ編集部)
スーツの内側から「アレ」がコンニチハ
アカデミー賞の前哨戦とも言われるクリティクス・チョイス・アワードで、先日授賞式が行なわれたゴールデン・グローブ賞に続き、映画『バイス』で主演男優賞を受賞したクリスチャン・ベールが受賞スピーチを行なっている最中に「見えてはいけないもの」が見えてしまった。
その瞬間をとらえた写真がコチラ。
ジャケットの内ポケットのあたりから、値札のような白いタグが見えてしまっていることにお気づきだろうか?
じつは、この日クリスチャンが着ていたスーツは、ゴールデン・グローブ賞の授賞式で着ていたものと「まったく同じスーツ」だと言われている。だとすると、この白いタグは値札ではなく、クリーニングのタグということも考えられるが、どちらにせよ「見えてはいけないもの」であることには違いない。
クリスチャン本人と関係者はこの件についてのコメントを控えており真相は闇の中…。ちなみに、その後はずっとジャケットのボタンを留めていたため、タグが見えることはなかった。(フロントロウ編集部)