メーガン妃が久しぶりに再会した親友をお手製のヘルシーフードでおもてなし。ロイヤルファミリーらしくない海外では”庶民の味”としておなじみの定番メニューとは? (フロントロウ編集部)

 妊娠中期を迎えながらも、年明けから精力的に公務をこなしているイギリス王室のメーガン妃が、女優時代からの友人である男性メイクアップアーティストのダニエル・マーティンと束の間の再会&休息を楽しんだ。

 ダニエルと言えば、2018年5月に行なわれたヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングでのメイクを担当したことでも知られるメーガン妃の親友。

 フランスで開催中のパリ・コレクションに参加するためにヨーロッパを訪れていたダニエルは、特急列車に乗ってメーガン妃が暮らすロンドンへと足を運んだ。

 ダニエルがインスタグラムストーリーで公開した、列車の車窓からの景色を撮影した1枚には「“M”と過ごすロンドンの週末」とワクワクが止まらない心境を表すコメントが。

画像: ©Daniel Martin /Instagram

©Daniel Martin /Instagram

 この“M”とはもちろん、メーガン妃のこと。

 メーガン妃とヘンリー王子が暮らすケンジントン宮殿内の自宅を訪れたダニエルは、さらに、メーガン妃が出してくれたお手製のアボカドトーストと紅茶、チョコレートなどの写真を公開し、「『ティグ』の頃に戻ったみたい…。今週末は完璧なおもてなしをありがとう、メーガン。あなたは今でもやっぱりアボカドトーストの達人だね。美味しゅうございました! 」と感激した様子でコメントしていた。

 『ティグ』とは、メーガン妃がヘンリー王子との婚約前まで運営していたライフスタイル・ブログ『TheTig(ザ・ティグ)』のこと。

 当時からメーガン妃と親しくしていたダニエルは、アメリカからイギリスへと渡り、ロイヤルファミリーの一員となった今も、昔、メーガン妃がよく振る舞ってくれた“庶民の味”であるアボカドトーストの味が変わらず絶品なことに感慨もひとしおだったよう。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.