人気ラッパーのリル・パンプが、カスタム自動販売機をゲット。その全貌はいかに?(フロントロウ編集部)

 カニエ・ウェストとのコラボ楽曲「アイ・ラブ・イット」や「グッチ・ギャング」が有名なラッパーのリル・パンプは、様々なトラブルはあるものの、年々いろんな意味で注目度が高くなっている。

 そんなリルが、あるものをゲット。それは、自分だけのオリジナル自動販売機。その自動販売機は、リルの名前がデザインされているのはもちろん、ピンクとブルーのグラデーションというかなり奇抜なデザインの自動販売機。さらにサイドにはリルの絵が描かれているうえ、自動販売機の上部にはテレビが埋め込まれているため、リルのMVはもちろん、スポーツ番組などテレビ番組を楽しむことができるという。

 この自動販売機は、リルがアンバサダーとして活躍する世界各地のソーダを集めるエキゾチック・ポップからのプレゼントで、そのお値段約110万円だそう。

 ちなみにリルのカスタム自動販売機には、ポーランドやカナダ、そして日本のソーダも入っていると、ヒューストンにある飲料会社の社長であるチャールストン・ウィルソンがTMZに明かしている。(フロントロウ編集部)

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