台詞を滅多に忘れないアン・ハサウェイが、めずらしく台詞を忘れてしまった理由は共演俳優のマシュー・マコノヒ―が「イケメンすぎた」から…!?(フロントロウ編集部)

マシューに見惚れて台詞が飛ぶ

 映画『プラダを着た悪魔』や『オーシャンズ8』などの出演作で知られる女優のアン・ハサウェイが、アメリカの朝の情報番組『ゴッド・モーニング・アメリカ(Good Morning America)』に出演し、新作映画『セレニティー:平穏の海』で共演したオスカー俳優のマシュー・マコノヒ―の顔面偏差値が高すぎて、滅多に忘れない台詞を忘れてしまったことを明かした。

画像: マシューに見惚れて台詞が飛ぶ

 アンは、兄のような存在であるマシューに対して普段は「邪念を抱くことはない」としたうえで、ハリウッドきっての色男として知られるマシューの色気に思わず引き込まれてしまった瞬間について、こう振り返った。

 「沈黙のなか、マシューの顔をじっと見ながら、『あっ、私が台詞を言う番だった。私ったらなんで忘れちゃったのかしら?あなた(マシュー)がイケメンすぎるからよ』って。彼の顔を見つめていたら台詞を忘れちゃった。だって、まるで香水の広告モデルみたいなんだもん。で、『やっぱカッコイイわ』って思ったの」

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 アンとマシューはともに既婚者なので、このことがきっかけで恋愛関係に発展するようなことはなかったが、マシューのことを「兄みたい」と言っていたアンも、さすがにマシューのイケメンぶりを認めざるを得なかったよう。

 ちなみに、アンとマシューはプライベートでも交流があるようで、マシューの誕生日を勘違いしていたアンが「誕生日パーティーに1日遅れでやって来た」という衝撃のエピソードを、マシューは人気トーク番組『エレンの部屋』で明かしている。

(フロントロウ編集部)

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