ジョージ王子の名前は「ジョージ」じゃない?
英王室ウィリアム王子とキャサリン妃の息子である5歳のジョージ王子と祖母のキャロル・ミドルトンとお出かけしていた時に遭遇した犬の散歩中の一般人が、ジョージ王子のキュートなエピソードを英The Sunに明かした。
キャサリン妃の母であるキャロル一家が住むバークシャーの自宅付近で遊んでいたジョージ王子とシャーロット王女に遭遇した一般人の女性。女性は犬を連れて散歩していた時に、ジョージ王子が犬に近づいてきたという。
その時に、普通の会話をするために、ジョージ王子のことを知っていながらも名前を聞いたのだという。
そこでジョージ王子は、自分の名前を「ジョージ」というのではなく、なんと「アーチー」と呼んだそう。
その時の様子を女性は、「驚くことに、彼は満面の笑みを顔に浮かべて『僕はアーチーと言います』と言ったんです。なぜ彼が自分のことをアーチーと呼んだのかわかりませんが、よく子供は自分の名前で遊びますから私はかわいらしいと思いました」と説明。
欧米諸国では、親が子供にニックネームをつける習慣があり、ロイヤルファミリーも同じくニックネームをつけていると、王室関係者は語っている。
実際に、ウィリアム王子とキャサリン妃は、ジョージ王子がまだお腹の中にいる時に「アワー・リトル・グレイプ(Our Little Grape)」と呼んでいた。
小学校に通うようになりニックネームが増えたというジョージ王子。数あるニックネームがのなかでも「アーチー」という名前がお気に入りのよう。(フロントロウ編集部)