歌姫セリーヌ・ディオンが、一部の人たちから「細すぎる」と批判されていることに対して「気に入らないなら放っておいて!」と、貫禄たっぷりの発言で牽制した。(フロントロウ編集部)
体形批判に動じない姿勢を見せる
映画『タイタニック』の主題歌など、これまで数々の名曲を世に出してきた歌姫セリーヌ・ディオンが、以前と比べて少し体形がほっそりしたことで、一部の人たちから「細すぎる」と批判されていることに対して英The Sunのインタビューでこう反論した。
「自分が気に入っているなら、そのことについて話したくない。気にしないでちょうだい。写真も撮らないで。もしあなたが気に入ってくれたなら、私はそこにいる。でも、気に入らないなら放っておいてちょうだい!」
セリーヌ自身は現在の自分の姿に満足しているため、それについて“とやかく言われるすじあいはない”と体形批判を一蹴。
またここ数年で変化したファッションについても、「私は自分のためにやっているの。自分は強くて美しくて、フェミニンで、セクシーだと感じたいだけ」と語り、誰に何を言われようとすべて自分のためにやっていることであると語気を強めた。(フロントロウ編集部)