ドウェイン・ジョンソンの「うっかりミス」が超人的すぎてまったく共感できない。(フロントロウ編集部)

 “ロック様”の愛称で親しまれる俳優のドウェイン・ジョンソンといえば、商業用として開店できるほどのレベルの設備を備えた自分専用ジム“アイアン・パラダイス”でのトレーニングで鍛え上げたムキムキボディが魅力。

 いつも比較的ピチピチのサイズのシャツや露出の多いタンクトップなどを着用して、自慢の肉体をアピールしているドウェインだけれど、マッチョすぎるが故にちょっとしたミスを犯してしまうこともあるよう…。

 本人役で出演したスポーツコメディ映画『ファイティング・ウィズ・マイ・ファミリー(Fighting
with My Family)』のプレミアのため、サンダンス映画祭に参加したドウェインは、上映会前の楽屋となったホテルの一室での1枚を公開。

 腰に手を当て、クールに窓の外の雪景色を眺めるドウェインの後ろ姿をよく見てみると、じつは、着用しているシャツが脇の下から肩にかけてビリッと破けてしまっているのがわかる。

 ドウェインはこの写真を「俺ってなかなかイケてると思っていた…ハイラム(※)に『おい、またTシャツを破ったのか? 』って指摘されるまでは。ありがとうよ、ブラザー」と哀愁漂うコメントとともに紹介していた。

※友人で映画監督のハイラム・ガルシア。ドウェインの主演作を多く手がけている。

 タイトなシャツを着ている場合、気をつけないと、ふとした動作でシャツが破れてしまうというハプニングはドウェインとっては結構頻繁に起こるよう。超人的なボディを持つドウェインならではのうっかりミスだった。

 その後のプレミアでは、別の衣装に着替え、映画のキャストたちと一緒に朗らかな笑顔を振りまいていたドウェイン。

画像: ドウェイン・ジョンソンの「うっかりミス」が超人的すぎて全然共感できない

 ちなみに『ファイティング・ウィズ・マイ・ファミリー』は、イギリス国内の小さな地方会場を巡り、パフォーマンスをしながら生計を立てる元プロレスラー一家の生活と、全米で最も有名なプロレス団体WWEでの活躍を夢見るその一家の子供たちを追ったドキュメンタリー番組を映画化した作品。

 レスラー一家役とあって、ほかのキャストたちもみんなドウェインに負けないくらい巨大なボディの持ち主だった。(フロントロウ編集部)

画像: 『ファイティング・ウィズ・マイ・ファミリー』のキャストたちと。ドウェインが小さく見えるという奇跡。

『ファイティング・ウィズ・マイ・ファミリー』のキャストたちと。ドウェインが小さく見えるという奇跡。

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