女優のジェイミー・キングは、第76回ゴールデン・グローブ賞に印象的なグリーンの目元で登場。目の際はアイスブルーを使い、徐々にグリーンにグラデーションしていく目元がセクシーで華やか。
女優のシェイ・ミッチェルはエミー賞のプレパーティで、目元にグリーンのアンダーライン。
女優のカミーラ・ベルは第76回ゴールデン・グローブ賞で、うっとり引き込まれそうなピーコックグリーンの目元で登場。
人気メイクアップアーティストのニール・シベリは「グリーンは瞳の色を引き立てることができるから今後も人気は続くだろうし、誰もが使う人気の色になるだろう」と米メディアInStyleにコメント。普段のメイクは肌になじむブラウンやピンク系のアイシャドウが使いやすいけれど、「敬遠されがちのグリーンのメイクは、色そのものが難しいのではなくグリーンの色合いがポイント。誰でも普段のメイクに取り入れられるようになる」という。
上手にグリーンを取り入れるコツ
目元のグリーンだけが派手に見えたり、浮いて見えないようにするには、瞳の色にあわせてグリーンの色合いを選ぶと良いそう。瞳の色が薄い場合は濃いグリーンを使うと瞳の印象が強まりオシャレな目元に。瞳の色が濃い場合は、逆に明るいグリーンを使うと瞳の温かさが引き立ち目元が際立つそう。カラーコンタクトなどで瞳の色を変えるときも参考にしてみて。
また、シンプルに瞳の色を引き立てることだけを考えるのであれば、ゴールドのニュアンスが含まれているグリーンのアイシャドウを選ぶと良いとか。
アイラインだと取り入れやすい
アイシャドウだとインパクトがありすぎると感じるときは、アイラインで入れるのもオススメ。人気モデルケンダル・ジェンナーはグリーンのアイラインがオシャレ。
アーティスティックにポイントでグリーンを入れるのもかわいい。
セレブがここぞというシーンでも使っていて、瞳を印象づけることができるグリーンのアイシャドウ。ぜひ普段から取り入れてみて。(フロントロウ編集部)