ヘンリー王子との第1子となるロイヤルベビーが4月下旬にも誕生予定のメーガン妃。
メーガン妃が出産に臨む場所については、これまで間もなく引っ越し予定の新居フロッグモア・コテージでの自宅出産か、そこからほど近い、サリー州にあるフリムリー・パーク病院での出産となるのではないかとウワサされてきたが、ここへ来て、別の場所が最有力候補として浮上している。
その場所とは、ダイアナ妃がウィリアム王子&ヘンリー王子を出産し、キャサリン妃が3人のロイヤルベビーを出産した、ロンドン市内にあるセント・メアリー病院の特別病棟「リンド・ウィング」。
英The Telegraphは、リンド・ウィングの職員たちに対して、同院の上層部から、メーガン妃の出産予定日周辺である「4月中は休暇を取らないようにとお触れがあった」という関係者の証言をもとに、メーガン妃が出産場所としてイギリス王室御用達の同院を選んだ可能性が高いと報じている。
リンド・ウィングと言えば、2018年4月にキャサリン妃が次男のルイ王子を出産するほんの2週間ほど前に、玄関前の鉄柵がきれいに塗りなおされたことで、世間にキャサリン妃の出産が間近であるという大きなヒントを与えていた。
今回もリンド・ウィングの職員たちに出された“お触れ”がメーガン妃出産に関するヒントとなるか?(フロントロウ編集部)