パリス・ジャクソンが誤報に憤慨
マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソンは、1月に「海外渡航を含む多忙な仕事をこなしてきたパリスは、フィジカル及びメンタル面の回復を最優先するために休養することを決めました」という声明文を発表して、本人の意向で精神療養施設に入所した。
しかし、施設に入所してから約2週間がたった先週、施設にいるはずのパリスが恋人のガブリエル・グレンと一緒にロサンゼルスの街中を歩いている写真が撮られたことで、彼女の健康状態を心配する声が寄せられた。
施設を抜け出したなどといった憶測を呼び、パリスの精神状態が正常ではないとのウワサが一部で広がってしまったことを受けて、パリスがツイッターを更新。一部の報道を否定するとともに、自身の精神状態について説明した。
「精神崩壊してないし、理性も失っていないし、だれかを求めてもいない。読んだ内容を信じないでください。カオスなメディアから離れて素敵な休養を過ごした後にLAでコーヒーを飲んでいたところを目撃されただけで、どうして“ジャーナリスト”は私の名前を乱用するのかしら」
「前も言ったけどもう一度言うわ。今の私は久しぶりにこの上なく幸せで健康です」
パリスは施設に入所する直前にインスタグラムを更新し、SNSから距離を置くことを報告し、「すぐ戻ってくる」ことを報告していた。(フロントロウ編集部)