特別展で「使用済みの下着」を展示
ジャスティン・ビーバーの使用済みの下着が、彼の故郷カナダ・オンタリオ州のストラトフォードにある「ストラトフォード パース博物館(The Stratford Perth Museum)」で開催されている特別展「ジャスティン・ビーバー:ステップス・トゥ・スターダム 2.0(Justin Bieber: Steps to Stardom 2.0)」で展示されることがわかった。
博物館のマネージャーを務めるジョン・カストナーが、地元メディアThe London Free Pressに語った話によると、すでに特別展を訪れたことがあるお客さんを呼び戻すための“目玉商品”として白羽の矢が立ったのが、ジャスティンの下着だったという。
ジャスティンといえば広告塔を務めたこともあるCalvin Klein(カルバン・クライン)の下着でお馴染みだが、「過去に一度だけ着用した下着」というジョンの発言から推測するに、今回展示されるのは、2011年に米人気トーク番組『エレンの部屋』にゲスト出演した際にプレゼントされた、番組オフィシャルグッズのボクサーパンツの可能性が高い。
ちなみに、特別展に出展されている品はほとんどがジャスティン本人もしくは彼の家族から提供されたもので、ギターやマイクといったジャスティンゆかりの品のほかに、幼い頃の秘蔵写真などが展示されている。
(フロントロウ編集部)