グラミー賞で年間最優秀アルバム賞にノミネートされたアーティストのMV集


音楽賞で最も権威があると言われているグラミー賞の主要4部門の1つである年間最優秀アルバム賞。今年は多くの若手アーティストが大健闘しており、ノミネートされた8アルバム中4アルバムに30歳以下のアーティストが関わっている。そんな年間最優秀アルバムにノミネートされているアーティストのMVを紹介。(フロントロウ編集部)
『インベージョン・オブ・プライバシー』:カーディ・B
カーディ・Bのデビューアルバムが、年間最優秀アルバム賞にノミネート。カーディは、今回のグラミー賞で主要2部門を含む5部門にノミネートを果たすという見事な活躍を見せている。
Cardi B – Bodak Yellow [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
『バイ・ザ・ウェイ、アイ・フォーギブ・ユー』:ブランディ・カーライル
グラミー賞授賞式でパフォーマンスを予定しているブランディ・カーライルは、主要4部門中新人賞以外の3部門にノミネートされている唯一の女性アーティスト。
Brandi Carlile – Party Of One feat. Sam Smith (Official Video)
『スコーピオン』:ドレイク
アルバム『スコーピオン』に収録されている楽曲は、全25曲が同時にチャートインするほどヒット。Spotifyをはじめ、Apple Musicなどのストリーミングサービスで何度も記録を樹立。
Drake – In My Feelings
『H.E.R』:ハー(H.E.R.)
13歳でBET Awardsでのパフォーマンスを担当し、若くして大きな舞台で活躍しているH.E.R.のファーストアルバム。今回の年間最優秀アルバム賞のノミネートの中では最年少の22歳。
H.E.R. – Changes (Audio)
『ビアボングズ & ベントレーズ』:ポスト・マローン
『ビアボングズ & ベントレーズ』は、ヒップホップだけではなく、様々なジャンルをクロスオーバーした楽曲が収録されている注目の1枚。
Post Malone – Psycho ft. Ty Dolla $ign
『ダーティー・コンピューター』:ジャネール・モネイ
ブライアン・ウィルソンといった大御所から、ファレル・ウィリアムス、ゾーイ・クラヴィッツまで、幅広い年代のアーティストとのコラボを果たしたアルバム。
Janelle Monáe – I Like That [Official Music Video]
『ゴールデン・アワー』:ケイシー・マスグレイヴス
ハリー・スタイルズのツアーでサポートアクトを務めた経験があるケイシー・マスグレイヴスがノミネート。昨年には、フジロックで来日も果たしている。
Kacey Musgraves – High Horse (Official Music Video)
『ブラックパンサー:ザ・アルバム』
近年サウンドトラック・アルバムのセールスが好調なのを証明するかのように、映画『ブラックパンサー』のサントラがノミネート。
The Weeknd, Kendrick Lamar – Pray For Me (Audio)
(フロントロウ編集部)