ジャスティン・ビーバーが妻ヘイリー・ビーバーと結婚するまで約1年半にわたり「禁欲生活」を送っていたことを告白。ジャスティンが突然“セックス断ち”を決めた理由とは? (フロントロウ編集部)

 シンガーのジャスティン・ビーバーが妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と一緒に表紙を飾った米VOGUE3月号でのロングインタビューの中で、じつは、しばらくの間、自らの意志で「禁欲生活」を送っていたことを明らかにした。

 ジャスティンにとっては2年半以上ぶりとなった同ロングインタビューでは、まだ10代だった頃のヘイリーとの出会いから、1度目の交際、復縁、スピード婚約、結婚、そして結婚後の生活など、2人のロマンスに関する話題はもちろん、ジャスティンが過去に直面していた様々な問題についても語られた。

有名フォトグラファーのアニー・リー・ボヴィッツが撮影した表紙。

 13歳という若さで一躍ブレイクし、最初は突然手に入れた名声に酔いしれていた時期もあるものの、エンタメ業界の裏側を目の当たりにし、周囲の人や自分自身ですら信じることができなくなったと明かしたジャスティン。

 もともと感受性が強すぎるジャスティンは、辛い気持ちから逃れるために、抗不安薬である"ザナックス"などに依存し、手当たり次第に女性たちと一夜を共にしていた時期もあったという。

「自分でも恥ずかしいと思うようなことをしてた。たとえば、見境なく誰とでも寝るとかね。でも恥ずかしい気持ちがあったから、ザナックスを使ってた。母親からは女性にはリスペクトを持って接しなさいって教わってきたんだ。だから、そういうことをしている時も、その言葉がずっと頭の中にあって、心から楽しむことはできなかった。ドラッグは自分の行いと自分自身の間に薄い膜を張ってくれるものだった」

 当時の薬物依存の深刻さについて、ジャスティンはこんな風にも明かしている。

 「かなりダークなところまで落ちたよ。ボディーガードが夜中に僕の寝ている部屋に入って来て、脈拍や呼吸をチェックしてた。ちゃんと生きてるかどうかってね」

 セックス依存症という言葉こそ使わなかったものの、「セックスに関してやむを得ない問題を抱えていた」と発言し、当時は、自身でも異常だと感じるほど性行為にとらわれていたことを認めたジャスティン。

 そんな生活から脱却しようと誓った彼は、その後、リハビリ施設での治療やプロからの手助け無しに、自力で薬物依存を克服。同時に”禁欲生活”を送ることを心に決めた。

 敬虔なクリスチャンで知られるジャスティンは、セックスを断つことを決めた理由について、こんな風に持論を展開している。

「神様は僕らにセックスをするなとは言ってない。ただ、神様は痛みや苦しみから守ってくれると言っているんだ。でもセックスは、さまざまな痛みをもたらす。なかには、自分の価値や魅力を確認するためにセックスをする人だっている。それは自尊心が低いから。女性にも男性にも、そのためにセックスしている人はいる。僕が禁欲生活を送ろうと思ったのは、そうすることで、神様に再び身を捧げるとともに、自分の魂のコンディションを改善することができると思ったからなんだ」

画像: ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーと結婚するまで「禁欲生活」送っていた

 ジャスティンがヘイリーと再会したのは、禁欲生活突入から1年以上が経ってからのこと。復縁から数週間でのスピード婚約、そして結婚という運びとなったため、世間ではヘイリーの妊娠も疑われた。

 しかし、それはまったくの誤解。ジャスティンとヘイリーは結婚するまで性交渉を持っておらず、長い禁欲生活を経て、ようやく“この女性となら体の関係を持ちたい”と心から思えたことも、ジャスティンがヘイリーとの結婚を決めた理由の1つだったという。

 ヘイリーを生涯の伴侶に選んだ理由をジャスティンはこう説明している。

「去年の6月にヘイリーと再会したとき、どれだけ彼女のことが好きだったか、どれだけ彼女のことが恋しかったかを思い出したんだ。そして、彼女がどれだけ僕の人生にポジティブな影響を与えてくれたかということをね。彼女との関係こそが『僕がずっと探し求めていたものなんだ』とひらめいたよ」

 ジャスティンとの1度目の交際が破綻した背景には、2人の間にある“裏切り”があったことを明かしたヘイリー。

 “裏切り”の具体的な内容は明かさなかったが、それは2人が2018年6月に再会するまで、一切の交流を断つほどの重大な事件だったそう。その問題については「現在も話し合い、努力し合っている」と語っており、さらに「結婚って本当に大変。本当に本当に大変」と夫婦として安定した関係を築くことの難しさに面食らっていることも明かしていた。

 感情的になりやすい性格のジャスティンと、その真逆で感情を表に出すことが苦手なヘイリー。「ケンカすることは良い事だよ」というジャスティンの言葉の通り、2人は、時にはぶつかり合いながら、健康的なコミュニケーションを大切に、本物の“夫婦”になろうとしている。(フロントロウ編集部)

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