デルタ航空機内で配布された「機内ナンパ」を斡旋する紙ナプキンが悪趣味だと物議を醸している。(フロントロウ編集部)

 飛行機の機内で運命の人に出会う確率は50人に1人と意外にも高い調査結果をイギリスの銀行HSBCが発表して話題となったけれど、まるで、それに便乗するかのように作られた一風変わったアイテムが気色悪いと話題になっている。

 ある乗客が、コカ・コーラ社のダイエット・コーラの販促の一部としてデルタ航空の機内で配られた、一風変わった紙ナプキンへのクレームをツイッターを通じて投下。

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 紙ナプキンの表面には、「あなたは、たくさんの興味深い人々と一緒に飛行機に乗っています。何が起こるか分かりませんね…」という文言、裏面には自分の名前と電話番号を記載する欄が設けられており、端には「ちょっと古風なやり方ですが、あなたの名前と電話番号を記入して、飛行機内で見つけた気になる人に渡してみては。もしかしたら何か起こるかもしれませんよ…」という機内でのナンパを助長する文言が記されている。

 ユニークな仕掛けではあるものの、この乗客は2社の公式アカウントに宛てて、「まったく知らない人から機内でちらちら見られていて、急に電話番号を渡されるなんて気味が悪すぎる」とバッサリ。 また別の乗客も「これはマーケティングが空振りしている」と冷ややかな意見をツイートしていた。

 これらの意見にたくさんのユーザーが賛同し、批判が殺到。一部では「面白い」、「批判している人たちは目くじらを立てすぎ」といった意見もあったものの、これを受け、デルタ航空は問題の紙ナプキンの配布をストップし、月内にすべて回収することを発表し、さらに、コカ・コーラ社も米Peopleへの声明を通じて「今回の件により不快感を持った方々にお詫び申し上げます。該当の紙ナプキンを回収し、新たなデザインのものに差し替えます」と謝罪した。(フロントロウ編集部)

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