これまでもその言動からお騒がせセレブと呼ばれてきた女優リンジー・ローハンが先日、環境活動に熱心な俳優レオナルド・ディカプリオにケンカをふっかけた。(フロントロウ編集部)

 過去には窃盗の罪で保護観察になっていたり、性被害者への言動が非難の的になったりと、なにかとその素行が注目されてきた女優リンジー・ローハン。そんなリンジーに今回ターゲットにされてしまったのは、なんとあの有名俳優レオナルド・ディカプリオ

画像1: お騒がせセレブのリンジー・ローハン、レオナルド・ディカプリオにケンカを売る

 環境保護に熱心なレオは、自身のインスタグラムでも主に環境にまつわる話題を投稿している。そんなレオが先日投稿したのが、サメの尾ひれだけが大量に集められている写真。レオはキャプションで、アメリカではサメの尾ひれを切り取ることは禁止されているが、その売買は可能であるとし、売買も禁止する法律改正を求めた。

 そんな投稿にコメントしたのが、リンジー・ローハン。彼女は、「あなた自身がそこに行って、この写真を撮ってたらいいのに」とコメント。意図が見えづらいこのコメントだけれど、彼女がレオの行動を支持していないのは明らか。そんなリンジーのコメントにネットユーザーたちからは、「レオはこの問題に取り組んでいるのにあなたはなにがしたいの?」「彼がそこに居たか居なかったかなんて、なにが問題なの?」といった反対意見が寄せられている。

画像2: お騒がせセレブのリンジー・ローハン、レオナルド・ディカプリオにケンカを売る

 

 するとリンジーは自身のツイッターに、このレオとの一件について書かれたある記事のリンクを貼りつけて「ゴミだわ」とコメント。しかも、#FakeNewsとハッシュタグをつけてツイートするという謎の行動に出た。

 その後、レオは反応することもなく、続けて環境にまつわる写真を投稿。リンジーも自身のページでバレンタインを楽しむセルフィーを投稿していて、ファンの心配をよそに2人は穏やかに過ごしているようだ。(フロントロウ編集部)

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