ガガのタトゥーに致命的なミス
シンガー兼女優のレディー・ガガが、バレンタイン・デーに合わせて新たなタトゥーを体に刻んだ。
アカデミー賞にノミネートされているガガの主演映画『アリー/ スター誕生』で歌った「ラ・ヴィー・オン・ローズ(La Vie En Rose)」にちなんで、背中に大きなバラのタトゥーを入れたガガ。
背骨にそって真っ直ぐ伸びるバラに、フランス語のラブソングの名曲であり、バラ色の人生という意味の曲名「La Vie En Rose」という文字を彫った。
さらにガガは、もうひとつ、マネージャーのボビー・キャンベルとお揃いのタトゥーもゲット。
五線譜のコードで「GAGA」という表記になるソとラの部分に音符が置かれた楽譜のタトゥーを腕に刻んだのだが、これを入れた時に致命的なミスを犯したことをガガ本人が告白した。
どうやらガガ、このタトゥーを入れる前にテキーラを飲みすぎたらしく、5本線の楽譜を彫る時に1番上の線を入れ忘れていたそう。
4本しか線が入っていないことに気がついたガガは、すぐに修正して完成形をインスタグラムに投稿。
「音楽の危機を乗り越えたわ。テキーラを飲みすぎて、かわいそうなことに5本目の線を入れ忘れちゃったわ。これが本物よ」と、修正したばかりの入れたてホヤホヤのタトゥーを動画で公開した。
(フロントロウ編集部)