親友姉の恋人と浮気した「言い訳」とは?
親友の血縁者の恋人と不貞行為におよぶという、とんでもないタブーを犯してしまったジョーディン・ウッズ。
おそらく、過去に何度も浮気の前科がある“浮気性”のトリスタン・トンプソンにそそのかされたとはいえ、まるで家族の一員かのように可愛がっていたジョーディンに裏切られたクロエ・カーダシアンも、姉と親友の間に板挟みとなってしまったカイリー・ジェンナーも深く傷つくこととなった今回の騒動について、ジョーディンが、非常に信じがたい“言い訳”を周囲に漏らしていることが明らかになった。
ジョーディンと親しい人物は、ジョーディンは、トリスタンと不貞行為におよんだ際、ベロベロに泥酔していたと話していると米TMZに証言。
トリスタン宅で行なわれたホームパーティーで、ジョーディンとトリスタンが人目もはばからずイチャつく姿が目撃された当夜、ジョーディンはトリスタン宅に到着する前から酒を飲んでおり、パーティーに参加した時点では、かなり酔った状態だったと話しているという。
関係者は、その後、浮気発覚のニュースを知ったジョーディンがその場で泣き崩れたとも証言している。
カーダシアン家側は「言い訳」の矛盾を指摘
しかし、カーダシアン家側は「酒に酔っていた」というジョーディンの言い訳を疑問視。
その場にいたパーティーの参加者たちは、ジョーディンがトリスタン宅に到着するやいなや、全員スマホの使用を禁止するようにとお達しがあったと証言しており、ジョーディンとトリスタンには、何か「撮られてはマズいことをしている」という認識があったらしいことや、トリスタン宅に翌朝7時頃まで滞在したジョーディンが、自ら車を運転して帰宅したという情報も踏まえ、当夜、ジョーディンが記憶や判断力を欠くほど泥酔していたはずはないと、アルコールのせいにしようとしている彼女に対して冷たい反応を見せている。(フロントロウ編集部)