カーダシアン家の三女であるクロエ・カーダシアンの恋人で、娘トゥルーの父親でもあるトリスタン・トンプソンが、クロエの異父妹のカイリー・ジェンナーの大親友ジョーディン・ウッズと浮気したことで始まったドロ沼浮気騒動。もはや家族の一員だった2人が浮気をしたことで、カーダシアン家全員に注目が集まっている。
そんななか、クロエの姉キム・カーダシアンの夫でラッパーのカニエ・ウェストもトリスタンとジョーディンに怒り心頭のよう。
関係者が米Peopleに語ったところによると、「カニエは自分をカーダシアン家のゴッドファーザー的存在だと思っているんです。彼は、もし家族のうち1人でも傷つけられたら、家族全員が傷つけられたと思うタイプ。だから、トリスタンとジョーディンも彼の中のリストに入ってますよ」とのこと。
家族愛に溢れたカニエの、「敵」リストに入ってしまったトリスタンとジョーディン。
関係者によるとカニエは、「カーダシアン家の女性たちを守るために、誰かが傷つけられたら、いつでも一番の味方になる」そうで、過去にもたびたび「家族が第一」と話してきた。そんなカニエだからこそ、家族の一員と言っても過言ではなかった2人が起こした今回の騒動に心を痛めている様子。
ちなみにカニエの妻キムはこのドロ沼浮気騒動が起こって、すぐにトリスタンとジョーディンをSNSでアンフォロー。また、クロエ、コートニーとケンダルは騒動のあとすぐに姉妹の写真を投稿。クロエは「❤」、コートニーは「フォーエバー」とキャプションを添えていて、姉妹愛を再確認しているよう。
(フロントロウ編集部)