ドラマ内でも現実でも恋人同士だった人気ドラマ『ゴシップガール』のブレイク・ライブリーとペン・バッジリー。交際中、ブレイクがペンにプレゼントしたものは、今では必需品となる当時の最先端なものだった。(フロントロウ編集部)

ブレイクがペンに贈った最先端なものとは?

 アメリカ・ニューヨークを舞台にリッチな高校生が波瀾万丈の生活を送る日常を描いた大ヒットドラマ『ゴシップガール』は、今も世界中で根強い人気を誇っている作品で、同ドラマの中で主演を務めたキャストたちは、一気に注目度が高まり、スターダムへ。

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 なかでも当時はセリーナ役のブレイク・ライブリーとダン役のペン・バッジリーは、ドラマ内でも現実でも恋人同士で、プライベートでは2007年から約3年間交際していた。

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 ドラマ内でも現実でも恋人同士のブレイクとペンは、ファンから「お似合い」という声が多く、ティーンの憧れの的だった。現在はお互いパートナーがおり、それぞれが幸せに暮らしているなか、ペンが米Varietyの企画でネイト役のチェイス・クロフォードと過去を振り返り、ブレイクからプレゼントされたものを明かした。

 ペンがブレイクからもらったものは、iPhone。今では必需品となっているiPhoneも、ペンがブレイクからもらった頃は発売当初で、ペンは必要ないと感じていたようで、チェイスから2007年に行なわれた『ゴシップガール』のハロウィンパーティーで持っていたよね?と聞かれると、「当時交際していたブレイクからもらったんだ。僕は『こんなもの欲しくない。とても面倒だし、アプリとかあるし』って感じだったよ」とペンはブレイクからいらないものをもらったと感じていたと語った。

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 また、今ではツイッターやインスタグラムを行なうペンだけれど、SNSについても前向きではなかったようで「『このナンセンスなものは一体なんだ?ツイッターアカウントも持ちたくないしツイッター…この鳥の意味はなんなんだ?(※)』って感じだった。僕にとっては説明されても、かなり異質だった」と、プライベートはSNSを使いこなすドラマの役柄とは180度違ったことを明かした。※英語ではツイート(tweet)には小鳥のさえずりという意味がある。

 それから約13年が経った今ではiPhoneは必需品になっているけれど、まだスマートフォンというテクノロジーが目新しかった当時は、ペンにとっては“面倒”なものにしか見えなかったよう。

(フロントロウ編集部)

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