ヘイリーのダウン×自分のブランドで全身コーデ
昨年、お互いに10代の頃から面識があり、過去に熱愛をウワサされたこともあった2世セレブのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と電撃婚約&結婚したジャスティン・ビーバーが、米現地時間3月5日、セラピー療法を受けるためにニューヨーク市内にある施設へと出向くところをキャッチした。
じつは、この日ジャスティンが着ていたバレンシアガ(Balenciaga)のブルーのダウンジャケットは、ファッショニスタとして注目を浴びる妻ヘイリーから拝借したもの。
インスタグラムを更新し、「妻のバレンシアガのジャケットを借りちゃった」と告白。
今年1月下旬に撮影されたパパラッチ写真を振り返ってみると、実際にヘイリーがこのブルーのダウンジャケットを着て、ジャスティンと一緒にニューヨーク市内を外出する姿をとらえた写真があった。
ジャスティンの最新コーデには、このダウンジャケットとは別にもうひとつ妻ヘイリーとの“共通点”が。それは、上着の下に着ていたコーデュロイ素材のシャツとパンツのセットアップ。
上下ともに、ジャスティンがプロデュースするアパレルブランド「ドリュー・ハウス(Drew House)」のもので、約2日前、ヘイリーがファッションウィークのために滞在していたフランス・パリでこれとまったく同じものを着て、市内にあるレストラン「Ferdi」にディナーへと出かけるところを目撃された。
ちなみに、ブランド名の「ドリュー」はジャスティンのミドルネームで、上の写真でジャスティンがかぶっているキャップもドリュー・ハウスの人気商品。ジャスティンいわく、近日中に新しいアイテムが発売される予定だとか。(フロントロウ編集部)