アンジェリーナ・ジョリー主演のディズニー映画『マレフィセント2』のタイトルが『Maleficent: Mistress of Evil(原題)』に決まった。(フロントロウ編集部)

『マレフィセント2』はよりダークに

 アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングによる主演映画『マレフィセント』の続編の新ポスターが新たに公開され、正式タイトルが『Maleficent: Mistress of Evil(意:マレフィセント:悪魔の女王)』に決定した。

 今回公開された新ポスターは、暗闇でアンジェリーナ演じる主演のマレフィセントの横顔が光に照らされるダークな印象のポスター。

 全体が影になっていることで、ひときわ目立つマレフィセントの奇妙に輝くグリーンの瞳と真っ赤な唇。

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 このポスターの公開とともに『Maleficent: Mistress of Evil』の新たな全米公開日が2019年10月18日に決定。

 予定されていた公開日より半年以上早まり、今年のハロウィーンシーズンに先駆けた作品として公開される『Maleficent: Mistress of Evil』は当初、2020年5月29日の全米公開を予定していたが、公開が早まり今年中に全米公開されることになった。

 ディズニーはすでに、『アラジン』や『ライオン・キング』、『トイ・ストーリー4』といった名作の実写版&続編、そしてマーベル映画『キャプテン・マーベル』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』といった大作を2019年内に公開させることを発表。

 ただでさえディズニーにとって大きな年になると言われているなかで、『マレフィセント』続編も年内公開に変更。さらに勢いを加速させる強力な作品が2019公開のラインナップに追加された。(フロントロウ編集部)

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