ローラが『シンデレラ・ストーリー』最新作で主演
ディズニー・チャンネルのドラマ『オースティン&アリー』のアリー役で知られるローラ・マラノ(23)が、映画『シンデレラ・ストーリー』シリーズの新作『シンデレラ・ストーリー:クリスマス・ウィッシュ(原題)』で、主人公の“キャット”ことキャサリン・デッカーを演じることが発表された。
今回でシリーズ5作目となる『シンデレラ・ストーリー』。過去には、ローラと同じくディズニー・チャンネル出身のヒラリー・ダフやセレーナ・ゴメス、ソフィア・カーソン、ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のルーシー・ヘイルがヒロインを務めたことがある。
ちなみに、キャットの恋のお相手で、じつはあるヒミツを抱える青年ニックことドミニク・ウィンターガーデンを演じるのは、Huluとマーベルがタッグを組んだ人気ドラマ『ランナウェイズ』でチェイスを演じる俳優のグレッグ・サルキン。
ローラ演じるキャットは、シンガーソングライターとして活躍することを夢見るも、現実はそう甘くなく、億万長者が経営するサンタランドで“歌うエルフ”として働くことに。そこで出会ったサンタクロースに扮する青年ニックにキャットは次第に惹かれていくが、継母や義理の姉妹たちから邪魔をされて…というストーリー。
誰もが知るディズニー映画の『シンデレラ』と同じく、ツラい環境でもひた向きに頑張るヒロインの姿を描く。(フロントロウ編集部)