ザラ・ラーソン、待望の新曲「ドント・ウォーリー・バウト・ミー」をリリース

ザラの魅力が詰まった1曲に

　“次世代ポップ・クイーン”として注目のザラ・ラーソンが、2019年第1弾となる新曲「ドント・ウォーリー・バウト・ミー（Don't Worry Bout Me）」をリリースした。

　2018年10月にリリースしたシングル「ルーイン・マイ・ライフ（Ruin My Life）」の全世界トータル楽曲再生数が200億回を突破して、大きな話題を呼んでいるザラ。そんな彼女が、今回新たにリリースしたシングル「ドント・ウォーリー・バウト・ミー」は、他人から誹謗中傷を受けたり、悪口を言われたりしても、「心配しないで」「私は全然平気」と、つねに自分を信じてポジティブに生きることが大切であるという、ザラらしい力強いメッセージが込められた内容に。

　SNSなどでヘイト（憎悪）がまん延する今の時代にぴったりな同曲について、ザラは「（自分の生き方などに）ケチをつける人との関係なんてとっとと断ち切って、『私は何があっても大丈夫！』って気持ちをつねに持つことが大事だと思う。そういう考え方を称えるような力強い楽曲にしたかったの」と語っている。

　ちなみに、待望の2ndのアルバムの完成が近いづいていることを公言するザラは、4月末からカルフォルニアを皮切りに全米ツアーがスタートするほか、5月からは先輩シンガーのエド・シーランのヨーロッパ・ツアーにもオープニングアクトとして参戦が決定している。

「ドント・ウォーリー・バウト・ミー」

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（フロントロウ編集部）