ショーンが騒動を笑い飛ばす
つい先日、シンガーのジャスティン・ビーバーが後輩シンガーのショーン・メンデスのインスタグラムに残した、「ん~。“プリンス・オブ・ポップ”の称号を僕から奪うには、ヒットソングをあと数曲出さないとかな…。(カナダ国民の声)」という“超辛口コメント”に、ショーンが“甘口”な反応をして話題になっている
事の発端は、ショーンが表紙を飾った英The Observerのカバーに書かれた、若手ポップ・ミュージシャンの頂点を意味する「プリンス・オブ・ポップ(Prince of Pop)」という言葉に引っかかったジャスティンが、上の太字の発言でショーンをけん制したことにある。
その際、共通の特技であるアイスホッケーで勝負をつけることを申し出たジャスティンが、「でも、君はかなりのベンダー(※)だって聞いた」と、ショーンをさらに“口撃”したことでプチ炎上。結局、ジャスティンが「ふざけてジョークで言っただけ」と自身の発言を弁解する事態に追い込まれた。
※スケート靴で滑る際に足首が内側に傾いてしまう人のことを指す、軽蔑的な言い方。
ジャスティンが発言の真意を説明したことで、この件はもう終わりかと思われたが、それから数時間後、なんとショーンがジャスティンのコメントに返信。アイスホッケーで決着をつけようというジャスティンからの誘いに応じるかたちで、「笑。いつでもいいから、連絡をちょうだい!!!!!!」と返し、一連の辛口コメントをまったく意に介していない様子を見せた。
ちなみに、ご存じの方も多いと思うが、ショーンはジャスティンの妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と、過去に“友達以上恋人未満”の親密な関係にあったことで知られる。(フロントロウ編集部)