米Forbesが毎年発表する「世界で最も稼いだモデル」ランキングで、2017年から2年連続でトップに輝いたケンダル・ジェンナー。その抜群のファッションセンスで知られており、トレンドセッターとしても注目を集めるケンダルだけれど、そんな彼女にも着用して後悔したアイテムがあるという。
先日シドニーで開催された人気アクセサリーブランドであるティファニー(Tiffany & Co.)のイベントに出席した際に、豪Vogueからファッションにおける最大の過ちとして「もう2度と着たくないアイテム」は何かと聞かれたケンダル。
今よりも若い頃は現在に比べて洗練されていなかったたため、着用して後悔したアイテムはいくつかあるというケンダルは、こう答えた。
「もう二度と○○しない、っていう言葉は嫌いだけれど、たぶんウェッジスニーカーね。個人的にウェッジスニーカーはもう十分よ」
ウェッジスニーカーといえば、一時期ファッショニスタにとってマストハブアイテムといわれ、セレブたちの間でも大流行。2013年から2014年ごろにかけて、スナップ写真の常連アイテムだった。
また、ウェッジスニーカーは、その美脚効果から「インヒールスニーカー」とも呼ばれ、日本でも注目を集めていた。
このアイテムが流行していた頃、確かにケンダルはウェッジスニーカーをヘビロテ。今となっては世界で人気のファッショニスタの彼女だけれど、ファッションにおける後悔の1つや2つはあるよう。(フロントロウ編集部)