2018年7月に娘カルチャーちゃんを出産したラッパーのカーディ・B。子供を産む前は、「育児は簡単。子供を産んだらベビーシッターを雇って、自分と一緒にどこでも連れて行こう」と考えていたというカーディだが、実際に子供が生まれてみたら、その考えは粉々に崩れ去ったよう。
ニューヨークで行なわれたビューティーコン・フェスティバルに登場したカーディは、「子育ては今までで一番大変なチャレンジ。それについて話したくないぐらい」と発言し、なかなかお疲れの様子。
ベビーシッターを雇えばいいと話していたカーディだが、その考えにも変化が生まれたようで、「子供が出来たらね、ベビーシッターなんて雇えないよ。だって、子供を預けられるぐらい信用できる人なんていないもの!」と、愛する娘を他人に預けることに不安を抱いてしまう親心を明かした。
現在は、自身の家族がカルチャーちゃんの育児を手伝ってくれているそうだが、アメリカ中を移動する売れっ子ラッパーのカーディには同行できないようで、「この前までラスベガスにいたから私の子供に2日会ってないの。それだけで私、あーやだ、娘が私のこと忘れてないかなって!たった2日間なのに!」と、売れっ子として活躍できる反面の寂しい心のうちを明かした。
しかし最後には、「まあ娘は大丈夫。だって18歳になったらランボルギーニに乗らせてあげるから」と、いつものカーディ節が炸裂した。(フロントロウ編集部)