出産を控えるメーガン妃を祝福
2018年5月にイギリス王室のヘンリー王子と結婚式を挙げたメーガン妃は、4月下旬に出産予定ということを明かしており、もうまもなくロイヤルベイビーが誕生する。多くの人がロイヤルベイビーの誕生を心待ちにしているなか、メーガン妃の‘父親’がロンドンを訪問。
メーガン妃の父親と言えば実父のトーマス・マークルだけれど、トーマスがメーガン妃を痛烈に批判するなどして絶縁状態。そのため今回ロンドンを訪れたメーガン妃の‘父親’というのは、ドラマ『SUITS/スーツ』でメーガン妃が演じたレイチェルの‘父親役’を務めたウェンデル・ピアース。
5月1日から始まる舞台に出演するため、つい先日ロンドン入りしたウェンデルは、自身のツイッターにロンドンの風景をアップして、「サセックス公爵がもうすぐ第1子の出産を控えわくわくしているロンドンで仕事をしながら暮らせるのはとても素晴らしいことです。メーガン、本当におめでとう。祝福しています」と、まるで実の父親のように喜んだ。
It’s great to be living & working in London while the excitement builds around the Duchess of Sussex soon giving birth to her first child. Meghan I’m very happy for you. Blessings. pic.twitter.com/v2WlAKZeQS
— Wendell Pierce (@WendellPierce) 2019年4月8日
ウェンデルは過去にも「テレビ上の娘であるメーガン・マークルとヘンリー王子の婚約のニュースにおめでとう」と2人を祝福。やはりシーズン7まで約4年間も親子役を演じただけあり、メーガン妃とウェンデルの絆は深い。(フロントロウ編集部)