モデルのジョーディン・ウッズは、大親友カイリー・ジェンナーの姉クロエ・カーダシアンの恋人トリスタン・トンプソンとキスをしたとして、カーダシアン/ジェンナー家を巻きこむ浮気騒動の中心人物になった。
カイリーとジョーディンのあいだに一体何が?
カイリー・ジェンナーにとって唯一無二の親友で、姉妹のように仲が良かったインフルエンサーのジョーディン・ウッズが、カイリーの義父姉クロエ・カーダシアンの恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソンの自宅で開かれたパーティーで、トリスタンとボディタッチや、キスをしたことが発覚し、ジョーディンのことを家族同然に扱ってきたカーダシアン&ジェンナー家の怒りを買うことに。浮気同然の裏切り行為が発覚する以前、ジョーディンはカイリー宅の離れで暮らしていたが、騒動をうけてカイリー宅を出て行かざるを得なくなった。
ジョーディンは騒動後、俳優のウィル・スミスの妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミスがホストを務めるトーク番組『レッド・テーブル・トーク(Red Table Talk)』に出演し、突然キスをしてきたのはトリスタンで、カーダシアン/ジェンナー家を裏切るつもりはなかったと涙ながらに語った。
そんななか、母親と外出中のジョーディンを米TMZが直撃。
ジョーディンはまず、大騒動の中心人物となり多くの批判の的になっていた時、彼女を支えてくれた周りの人への感謝を述べ、「みんなを愛してる」と話し始めた。そこで、「では、カイリーへの愛は?」との質問が投げかけられると、ジョーディンはためらうことなくこう返した。
「いつも愛してる」
ジョーディンの力強いこの発言を聞いたジョーディンの母親も、「カイリー、私たちはあなたのことを愛してるわ」とつけ足し、娘の思いをサポートした。
騒動の後、ジョーディンがカイリーと同居していた家を出ていった後も2人は連絡を取っていると言われており、関係者は米Us Weeklyに「ジョーディンとカイリーの間には、いつも特別な絆があって、時間はかかるとは思いますが、いつかはまた友達に戻りますよ」と明かした。(フロントロウ編集部)