人気ラッパーのドレイクが、ボーイングシリーズの飛行機を購入して自分色に染めている。(フロントロウ編集部)
200億円のジェット機を購入
これまで私服に約1億円、スマホケースに約4,400万円を費やしてきたドレイクが、ついにジェット機を購入。ドレイクが購入した飛行機はボーイング767という機体で、金額はなんと200億円超え(185ミリオンドル)とも言われている。
ドレイクは購入した飛行機を自分色に染めるために作業している現場に出向き、その際に撮影した動画を自身のインスタグラムにアップ。
パステルブルーの機体のエンジン部分には「エア・ドレイク(Air Drake)」の文字が入り、ボディには自身が監修するブランドOVO(オクトーバーズ・ベリー・オウン)のシンボルであるフクロウのマークが。
数日前にカナダのカーゴジェットと共同パートナーになると発表したドレイクは「貸さないし、タイムシェアもしないし、共同所有者もいない」と動画の中で語っており、あくまでも自分だけのプライベートジェットということを強調した。
ちなみにドレイクがアップした飛行機の投稿には、多くのセレブが反応しており、先日EDCJapanのために来日したDJのティエストは、「一緒にワールドツアーを周ろう!俺がパイロットだ」とコメントし、早速ドレイクの飛行機に乗る気満々のよう。(フロントロウ編集部)