亡きマイケル・ジャクソンの息子たち、プリンスとブランケットがYouTubeで映画レビュー番組を立ち上げた。(フロントロウ編集部)
マイケル・ジャクソンの長男プリンス・ジャクソンが、弟のブランケット・ジャクソン、いとこのティト・ジャクソンと共にYouTubeで映画レビュー番組を始めたことをインスタグラムで報告。
5月に大学を卒業したプリンスは、「まだ荒い動画なことは分かってる。でも僕らがレベルアップして番組を作っていく様子もみんなに見て欲しんだ」とコメントして、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に関する1時間弱のレビュー動画を公開した。
今回のプロジェクトでとくに注目されるのは、家族が使う「ビジ」という愛称で番組に登場するブランケット。末っ子である彼はSNSでプライベートを公開する兄プリンスや、モデルや女優として活動する姉パリスと違って表舞台に多く現れておらず、ファンにとってはレアな存在。番組では、そんなブランケットが冒頭から会話をリードし、兄と映画論議に熱くなるシーンも。
プリンスは「このシリーズ専用のチャンネルも作るから、楽しみにしててね」「みんなからの意見はウェルカム」とも語っているため、今後はここがジャクソン兄弟とファンの交流の場になる模様。
(フロントロウ編集部)