イギリス王室のウィリアム王子が、長女シャーロット王女を呼ぶときの「あだ名」に注目が集まっている。(フロントロウ編集部)

シャーロット王女のあだ名は?

 5月2日に4歳の誕生日を迎えたキャサリン妃とウィリアム王子の長女であるシャーロット王女には、あるあだ名があった。それが判明したのは、ケンジントン宮殿が運営する公式SNSで公開された、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が、チェルシー・フラワー・ショーで遊ぶ映像。

 このエリアはキャサリン妃がデザインした場所で、ジョージ王子がブランコに乗ったり、ルイ王子がキャサリン妃に付き添われ遊んだりしており、その映像の中に、ウィリアム王子がシャーロット王女を呼ぶシーンがある。そこでウィリアム王子は、「シャーロット」と呼ばず、「ミニョネット(Mignonette)」と呼んでいる。

 この「ミニョネット」こそ、シャーロット王女のあだ名。「ミニョネット」とは、フランス語の「ミニョン」という言葉から来ているようで、可愛いや小さくて可愛い子という意味を持つ。今回の動画で、父親であるウィリアム王子は愛娘のシャーロット王女のことを愛情たっぷりに「ミニョネット」というあだ名で呼んでいることが発覚。

 また、シャーロット王女は、今回発覚したミニョネット以外にもあだ名を持っており、以前キャサリン妃に「ロッティ」や「ポペット」と呼ばれている姿が目撃されている。(フロントロウ編集部)

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