アーノルド・シュワルツェネッガー主演の名作SFシリーズ『ターミネーター』の最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の米国版予告編が公開された。
SFアクション映画界の巨匠ジェームス・キャメロンをプロデューサーに迎え、マーベル映画『デッドプール』を手がけたティム・ミラーが監督を務める同作は、1991年に公開された『ターミネーター2』の続編。
同作では、『ターミネーター』、『ターミネーター2』でサラ・コナーを演じた女優のリンダ・ハミルトンが、28年ぶりに戻ってくることも話題となっている。
予告編では、ハイウェイらしき場所で女優のマッケンジー・デイヴィス演じる謎の“改造人間”と、俳優のガブリエル・ルナ演じるターミネーターが激しい格闘を展開。
そこへ、現在62歳となったリンダ演じるサラが登場し、容赦なくライフルやバズーカ砲をぶっ放す鳥肌モノのシーンも。
“シュワちゃん”ことアーノルド演じるT-800とサラが再会を果たす、ファンにとってはたまらない場面も収められている。
リンダ演じるサラ・コナーをフィーチャーした映画ポスターも公開され、作品ファンたちから「めちゃくちゃカッコいい!」、「楽しみすぎる!」と評判になっている。
映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は2019年11月全国ロードショー。(フロントロウ編集部)