人気シンガーのビヨンセが、双子を出産してからアメリカ最大級の音楽フェス、コーチェラ・フェスティバルに黒人女性で初となるヘッドライナーとして出演するまでを追った、Netflixで配信された『HOMECOMING ビヨンセ・ライブ作品(Homecoming: A Film by Beyoncé)』は、配信初日から世界中で大きな話題に。
この番組内で、ビヨンセは2017年に双子の赤ちゃんサー君とルミちゃんを出産して体重が98kgまで増えてしまい、2018年のコーチェラ・フェスティバルでのパフォーマンスのためにダイエットに励んだことを明かした。
食事を制限するダイエット法
ビヨンセが取り組んだダイエット法は、一部の食べ物をカットする方法。ビヨンセがカットした食べ物は、パンをはじめとする炭水化物、砂糖、乳製品、肉、魚、アルコール。食べていいもののほうが少ないほど、たくさんの食べ物を制限した。
精神的にもとてもハードなダイエットだけれど、ビヨンセは番組内でリンゴをかじりながら「お腹が空いた…」と漏らしつつ、プロ根性を発揮。
コンサートの33日前には、妊娠前に着用していた衣装のひとつに袖を通して「やったわ!(ダイエット前は)入らないと思っていたの」と大喜びした。
世界の歌姫も同じように努力してダイエットする姿を見るのは、夏に向けたダイエットの励みになりそう。気になる人は、Netflixでチェックしてみて。(フロントロウ編集部)
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